映画は英語音声派です。
時間が許されるならば
①英語字幕で見て、
そのあと②日本語字幕で確認。
そのあと、③日本語音声でも聴いてみたり、と
何度も色んな言語で観ると、
英語の方が詳しく話していたり、
日本語も字幕と音声では表現が違ったりと愉しめます!
音楽に次いで、語学が大好きなので、
もし、大学で勉強するチャンスがあれば、
語学研究や日本語研究を学びたいと考えています。
そんな私ですが、
家族と一緒に映画を観る時には、
大抵、日本語吹き替え版です。
最近、息子が学校の音楽の授業で、
「サウンド オブ ミュージック」を少し観せて頂いたことから、
全編みたいとのことなので、
TSUTAYAにて「完全日本語版」というものを借りてきました!
歌の部分を英語の歌詞か日本語の歌詞かまで選べるようになっていました。
子どもたちが字幕では読みきれないのですが、
ミュージカル映画で、たくさん登場する歌詞の意味がわからないと困るとこ思ったのですが、
この日本語の歌が、夫も子どもも気に入らないようで、
冒頭の歌を聞いた途端、日本語の歌は却下に。
結局は、歌は英語で日本語字幕、セリフは日本語吹き替えで
再生し直しました。
ですが、全部観終わった後に、
特典映像として、歌の部分だけを
日本語で再生。
歌詞が違うね。という楽しみ方を、
家族でも堪能できました!!
「完全日本語版」
素晴らしい編成になっています!
そして、サウンド オブ ミュージック。
久しぶりに観ましたが、いつ観てもとても感動しますね。
子どもの頃は、楽譜を買ってエレクトーンで全曲弾いています♪
大人になってから、友だちのおかげで、英語でのミュージカルを
一番前という特等席で観ることもできました!!
そんな大好きなミュージカル映画を
自分の子どもが自ら観たいと話してくれて、
一緒に観ていたこの状況にも感動。
我が家は、おかげさまで平和ですね。
ピアノの生徒さまとも、話題になる作品ですが、
人によって、1番好きな歌が違うので、これを訊くのも愉しいです。
この映画のたくさんの曲を教えるのも、
講師として、とても光栄です♪