今回は、オーディオインターフェースとMac Bookのお話し。
今でこそオンラインレッスン提供が9割!の私のレッスン環境ですが、
(こんな感じ↑もMacならOBSいらず!)
オンラインをスタートした5年前から、
すこーしずつ、今なお環境整備している状態です。
以前、オーディオインターフェースを繋いでの
マイク等の使用もいいな!と思ったものの、
設定するのに時間がかかったり
ネット環境に負荷がかかり過ぎているような気がして
(主に生徒さまに対して)
何より、MacBook Proの内蔵マイクの感度の良さから、
これは、シンプルに内蔵マイクにしよう!
と、決めた時点で割と完成形かな〜と自負していたのですが、
・深夜早朝のレッスン対応
・パソコンキーボードの入力音が入らない
・家族が家にいる生活音を消す
という点ではやっぱりオーディオインターフェースかな〜、と。
何せ隣で第三者に騒がれても音を拾わない!
ある意味優秀マイクもせっかくあるので!
piano-first-step.hatenablog.com
以MacBookの動きも安定したところで、
やっとオーディオインターフェースにを繋ごう!というところに至ったわけです。
私の愛用しているオーディオインターフェース(長いので以下オーディオI/F)
もう、いつ購入したのかも覚えていないのですが、
(帳簿見ればわかるはずだけど、、)
購入当時は、ミキサーとオーディオI/Fの違いもわからず
懇意にしていただいている楽器店の方にたくさんレクチャーして頂き、
散々迷った挙句、Steinberg UR44を購入。
本来なら、ミキサーとオーディオI/Fの両方が必要だったのですが、
予算的に2つ買うのは難しかったのと、
演奏活動をほとんどする予定もなく、
増やしていく予定も希望もない、
へっぽこキーボーディストとしては、
今後使い道があるかわからないミキサーは諦めて、
オーディオI/Fを選んだわけです。
ただし、購入するものは長く愛用できるものが良いので、
ありとあらゆる使用状況と想定した上で、
inputが6ライン入れられるのが決めてで選んだオーディオI/F!
ただし、色々といじり過ぎてしまった私のMac。
初めは一筋縄じゃ動かない。。。
CC MODEというiPad等を接続する際にONにするスイッチを入れたら
なんとかZoomでもつながりました〜!!
ただし、CC MODEをONにしちゃうと
まぁしょうがないかなぁ〜と半ば諦めながら使っていたところ、
その後、OCRPのアップデートがされたら無事解決!!
CC MODEをOFFでミキサーソフトを立ち上げつつ
きちんとMacの音声として認識されました〜〜〜!!
ああ、本当に親切な天才さん(OCRPの開発者様などなど)のおかげで
この夏を快適に過ごせています〜
piano-first-step.hatenablog.com
私のように上手くいかない方は、思い切ってアプデが吉かも!
ただし、私の提供レッスンはZoomが8割だけれども、
Skypeとココナラビデオチャットもあるわけで、、、
特に、Skypeに関しては、オーディオI/Fを使ったレッスンが
以前も1番目のLINE入力しかできず上手くいかず、
直接Macのマイク端子に繋いだ経験が、、、
これだと音もどりとかあるんじゃないのかな?と気にしつつも
指摘されたこともないく。。。
という状況だったのを、今回色々調べたら、
LOOP BACK をONにするだけで解決!!
というなんとも間抜けな話し。
LOOP BACK に関しても、
オーディオI/Fに関しても、
未だに素人知識なのですが、
調べていく中で、
このLOOP BACK をONにすると、
Zoomなどで上手く動かないオーディオI/Fがあると判明!
例)YAMAHA AG06/AG03など
引用元記事
https://info.shimamura.co.jp/digital/support/2020/07/137662
https://faq.yamaha.com/jp/s/article/J0010663
なんだか分からず購入したけど、
UR44で本当に良かった〜
、、、と、どうしてもPC関係の備忘録は長くなっちゃうのだけど、
ココナラビデオチャットだけは、まだ解決できてないので、
また機会があれば検証しておきたいです。
2023/07の時点ではで、ココナラ運営側より、
「オーディオI/Fは非対応かも」
というフワッとした残念な回答と、
「マイクの接続確認をする術がない」
という回答を頂いていますが、
接続テストについては
「今後の改善していきたい」
とのことなので期待していますココナラさん!!