ミーンズウェアバイ
【ミーンズウェアバイmeans-whereby】
Deep Lの翻訳では「道筋」
「プロセスを大事にせよ」というこの言葉に春ごろ出会いました。
なんと、最近受講できていない
のお言葉だそうです。
反対語は
【エンドゲイニングend-gaining】
end:結果
gain:獲得する
つまりは結果だけを求めること
これだけ見ると、なんだか教育論みたいだな、とも思いますが、
実際には逆になっていることも多く。。。
例えば、勉強でもピアノでも
「30分練習する!」はエンドゲイニング。
他にも
「指の関節を曲げて」「手の形は丸く」「背筋を伸ばして」
こんな形から入るは全てエンドゲイニング的な考え方。
それ自体が間違ってるとか悪いとかではなく、
例えば「なわとび」が初めてなのに
いきなり「二重跳び」から練習しようとするようなもの。
と、言えば無茶だな、って分かりやすいと思います。
「あや跳び」「交差跳び」「後ろ跳び」の練習が
「二重跳び」の動きに繋がるのか私には分かりかねますが、
少なくても、通常の「前跳び」が飛べないのであれば、
いくら目標が「二重跳び」であっても、
「前跳び」からやらないと、ってなりますよね?
勉強も難しすぎるものをとにかく書き写すような30分よりも、
自分のレベルに合った学びでないと役に立ちません。
だから本当に今必要な練習を5分だけ取り組みましょう!
という私の5分間練習レッスンにも繋がるのです♪
今は、YouTubeでも素敵な演奏がたくさん見れるから
とにかく真似して弾きたい!
という方が多いけど、
簡単アレンジにして教えることが多いのは、
どうしてそのアレンジにしたのか
というその演奏者の考えていることへの理解とテクニックが
まだ不十分だから。
そういった上で、テキスト(教本)を使うのは
満遍的にゆっくりと着実に
1つずつのプロセスを踏むのに役に立ちますし、
また同じ曲でも、
簡単アレンジから徐々に理解していくように、と
テキスト代わりに行うことも可能ですね♪
「指の関節を曲げて」「手の形は丸く」「背筋を伸ばして」
そして「脱力」
全て合っています。
ただし、「関節を曲げて弾く」のはなぜ?
「曲げる」ってどういうこと?
「背筋を伸ばす」と胸を張って背中が狭くなるよ!?
「脱力」ってふにゃふにゃな指じゃ弾けないよね!?
となっていると、全て間違いなのです。
これらは全て身体で覚えなくてはいけないことだから、
言葉通り気にするより、段階的にできていくものです。
う〜ん、、やっぱり難しい、、、
【ミーンズウェアバイmeans-whereby】
この言葉に春に出会ってブログに綴ろうと思ったのですが
なかなかまとまらず、、、
やっぱり今もまとまらず、、、
アレクサンダーテクニークも教育も音楽も
やっぱり言葉じゃないんだな、と思います。
さて、ジャズピ練習
個人的に弾きたい曲を
ジャズアレンジしたものを先生に観てもらうべく、
やっと取り組んだのはレッスン日の午前中。。。
とりあえずの叩き台が間に合って良かった♪
①循環エンディング key=A
♩=110でkeyA,E,B,G♭,D♭まで遡って復習!
CからAまで直ぐに弾けるようになってから、Dに進みたい。
②Wave アドリブ練習
🄱でやることをだいたい決めた!
が、いいがちょっと無茶な早弾きしようとすると直ぐにつっかかる。
32番
はじめて演ってみたが、覚えられそうにないのでやめる。
27番
♩=60で12key弾くと左ページだけで13分くらいかかる。。。
苦手なkeyだけやっていこう。
2番
12key練習して、苦手なkeyBだけ2回やりました!
♩=80
2番のような普通のハノンをただひたすら練習するのが好きです。
本当になんで子どもの時に出会えなかったのか、と思うが
過去のことを言っても仕方ない。
これは昨日までの記録ですが、今日も朝練がんばる♪
オンタイムの練習記録はStudy Plusに♪