ピアノふぁーすと すてっぷ

音楽好きの あれこれ

笑点〜お客様がいること〜

久しぶりに「笑点」を観たら
ちょうど、55周年向けて、
司会が円楽さんだったり、
29年ぶりの席替えだったりと、
ちょうど面白い会で愉しめました〜
 
その日の大喜利の中で、
「今まで色んなことがありましたねぇ」というお題の中で
 
「無観客で笑点をしたことがありましたねぇ」と、いう答えに
 
やはり、「お客様がいること」の有り難さが良く分かった、という話になりました。
 
他にも笑点はオンラインでやるものでないな」、という回答もありました。
 
 
噺家に関わらず、
私も僭越ながらオンラインセミナーを始めて開催した際には、
 
受講者のお顔が拝見できず、普段のレッスンやら何やらでは
相手の顔を観て話すことができる有り難さを強く感じました!
 
 
よく、オンラインレッスンでは
 
「手元を撮した方が良いですか?」
と質問を受けますが、
 
「手元は二の次で、
私の画面が見える位置(楽譜等をご覧頂けるよう)にすることを第一に、
それから、生徒様のお顔が映ることを第二に、
その上で、手元も撮せるならその方が良いというくらいです。」
と、答えています。
 
それは、お顔が拝見できないと、
「どの程度理解している」のか「考え中」なのか「分からない」のか
難しい楽典などの説明には「興味があるのか」などの判断が付きにくいからです。
 
なので、たまにお顔を撮さない状態でレッスンすると、とても教えづらく、
私の画面をそちらで観えやすい位置である譜面台などに置いて頂いての
レッスンの方が、何倍も上手くコミュケーションが取れる
有意義なレッスン時間です。
 
 
学校生活でも向き合って活動をすることが無い、今の生活様式ですが、
オンラインではせめて、顔を観てお話ししたいな〜と思うと共に、
 
目の前にお客様の息遣いが感じられる有り難さも
改めて感じられる昨今だな、と思いました。
 
笑点は、Huluで観れるので是非♫
 

 
さて、ジャズピ練習
練習記録の「今日」は「昨日」であることも多いですが、
超朝活でやっている場合も。
 
今日はkey=E
また、少し考えてから
♩=120で弾いて、その勢いのまま
♩=FのA-formとB-formも!
次回は、CからFまで通し練習♫
 
♩=70で3パターン目のノーミス練習。
油断すると9度でなく、3度を弾いてしまう。
特に4〜5段目で2度続くところで気がそれがち。
次回は、もっと時間を縮ませる為にテンポアップ!
 
 
1番[16分音符]
今日はkey=G♭でノーミス練習♩=60
Ⅳ度の音だけ白鍵なので黒鍵から指が滑り落ちないように注意。
次回のkey=Bから♩=70にチャレンジ!
 
11番・12番[音程]
毎日練習していると♩=80でも、少しずつ左手の薬指が動くようになってくる。
今日はkey=B♭〜Aまで。
次回はkey=Aから♩=90にチャレンジ!
少しずつ16分音符が怖く無くなってきた!
 
13番[7th/M7th]
♩=120で6小節を12keyだと通して2分半。
Major7thは、BM7がB7になってしまった以外は通しで弾けました!
(EM7を弾きながら間違いに気づく)
ジャズピレッスンではテンション付きのコード練習中なので、
基本のコードトーンは指が回れば問題なし♫
次回は♩=130でM7thを復習してから14番へ。
 
 
16番[ⅠーⅤ]
♩=100 key=Cでノーミス練習!
左手がアルペジオだと左手を見ていないと弾けない、、、
と、思っていたのは勝手な私の思い込み。
前半と同じように次の小節のことを考えて
両手共に準備して指遣いを変えたら、ついにノーミスで弾けました!
次回はkey=Fから!
 
 
23番[8beat/Ⅰ-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ7]
2段目の3〜4小節目だけ12keyで練習。♩=60
次回3段目だけの練習をしてから23番全部通し!
 
27番(左)[Scale]
16分音符だけkey=E♭・D♭・G♭・Bで練習!(♩=80)
始めのE♭は、やはりミクソリディアンで弾いてしまい、あれ?っとなったが、
key=F#の曲をよく弾いていたからか、慣れからか、G♭とBは問題なし!
次回、key=Eから。
 
 
久しぶりにソロピアノ練習。
1コーラスもまともに弾けず、、、、
とにかく大きなミスなく続けて弾けるようになりたい、、、