ピアノふぁーすと すてっぷ

音楽好きの あれこれ

小学生になってから変えた子育て

よく、家族から、私の子育ては、スパルタだと言われます。
 
・なんでも口でハッキリ伝える。
・自分のことは、自分でやる。
 
 
この2点を産まれた頃より、徹底してきただけですが。
 
学校で「家のお手伝い」してる事を聞かれた時に、
息子たちにとっては、当たり前だと思っていたことが
周りのお友達にとっては「おてつだい」なんだ、と認識して帰ってきたことも!
 
よく動いてくれて、家事も捗り、助かってます♫
 
 
 
さて、産まれた頃より、というのは、
 
まだ産科入院中の、初めての授乳の時から、
 
赤ちゃんの長男に向かって、
 
「おっぱい のみたい人〜?」
 
と聞いて、
 
「は〜い」と手を挙げさせる。
(私が息子の片手を上にあげる)
 
を繰り返したら、
 
ものの、1ヶ月で、自分で手を挙げられるように!!
 
 
だい〜ぶ、後になって、これが、
「ハンドサイン」と呼ばれるものの1種だと知りました。
 
他にも、色んなハンドサインがあるなら、
やってみたかったな〜
 
 
そんなわけで、
赤ちゃんであれ、
幼児であれ、
 
泣いていてもほっとく。
 
「訴えがあれば、泣き止んでから、きちんと話しにきないさい」
 
と、ずっと伝えて来ました。
 
 
おかげで、泣き虫な息子たちではありますが、
泣き止むのは早い方なのでは、?と思います。
(しかも1人で泣きやめるように)
 
 
ですが、次男も小学生になって、
 
 
「泣いてる時は、お母さんところ来ないで」ルール
180度変えてみました。
 
 
すでに、人前で泣くことが恥ずかしくなって来ているお年頃。
 
溜めに溜めて、家に帰って来た途端に泣き出したり、
 
あとは、兄弟喧嘩で泣いてしまったり、などが多いです。
 
 
しかも夫は、時折「男の子なんだから泣くな!」と言っています。
 
 
 
なので、私の方では、
 
「泣きたくなったら、お母さんの胸でだけ泣きなさい」
 
と言うように変えました。
 
 
子どもたちにも、今までと違って
 
「どうしても泣きたくなったら、
誰からに見られたら恥ずかしいから
今度からお母さんのところでだけ泣くことにしようね」
 
と、最初に伝えました。
 
 
 
なので、幼児の時のように、
毎日泣く事は、、、、あるけど、、、
 
 
明らかに回数は減ってるわけだし、
 
あと、何回、泣き顔を母親に見せてくれるかな〜
 
 
などと思いながら、受け止めることにしてます。
 
 
 
きっと、あっというまに
 
「ババー、うるせぇ」
 
とか言われちゃうだろうから、
 
 
毎回、「これが最後かも?」
 
と色んなことに思いながらの子育てになりました。
 
手を繋いだり、悩み相談を受けたりなどなど)
 
 
 
 
まぁ、「ババーうるせぇなぁ〜」
 
なんて、言われても、私なら、
 
負けるの分かってても、殴りに行くか、
 
「ババーだから飯つくりません」
 
と家事放棄するか、家を追い出しちゃうかもしれません。
 
 
追い出したら、近所の祖父母宅とかに遊びに行っちゃうかもですが。
 
 
 
 
でも、今は、まだまだ「お母さん大好き」でいてくれる息子とたち。
 
私が足を痛めてしまっている今も
 
「無理しないで、病院行っておいで。ちゃんと留守番するから」
 
と言ってくれて、嬉しっかったところです♫