リディアン♭7に悩まされながら受けた11月のレッスンの記録です。
(前回のレッスンはコチラ )
今回は、ドミナントセブンスコード時に使える、
オルタードとリディアン♭7の違いや、
アッパー・ストラクチャー・トライアド(UST)についても教えて頂きました!
また、今ずっと練習している「Candy」で、
フリジアンスケールについて考えていたのを質問したら、
ちょうど、次の課題がフリジアン!ということでした。
また、マイナーのⅡ-Ⅴ-Ⅰをジャズっぽいリズムで練習してきましたが、
BossaっぽいリズムでメジャーⅡ-Ⅴ-Ⅰの練習がしたくて、
ちょうど良いリズムを教えて頂きました!
「Bossaは決まった一定のリズムだから」と簡単そうに弾かれる方もいて、
それならばマスターしたいと思ったのですが、
先生は、Bossaは難しいと仰っていたので、
Latin系が好きだけども苦手意識がある私はすごく安心しました〜
本物のBossaは、色々と難しとのお話しをして頂きました!
なので、教えて頂いたBossaのリズムもすぐにマスターできそうになかったのですが、
それでも、少しずつ練習していきたいなぁ〜と思いました!
というわけで、その後の↓オンラインセッション↓ではBossaは誤魔化したという感じです。。。
けれど、レッスンの中で題材になった
「Blue Bossa」と「There Will Be Another You」が
セッションで直ぐに弾く機会に遭遇し、
両方とも全く知らない曲だったので、先にレッスンで説明受けていてラッキーでした♫
こうやって少しずつ、代理コードや裏コード、定番のコード進行などを覚えていきたいです!
ジャズピ宿題
【Scale】
①Phrygian
おまけ②UST
[左手]7thコード + [右手]1度上のメジャートライアド=Lydian♭7
【Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ】
③Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ メジャー・マイナー・A・Bform4パターンのおさらい
【Chord】
④m7thにテンション9
【アドリブ】
⑤「枯葉」
⚫︎3度から3度へコード毎にスケール音で繋ぐ
休んでOK! 少ない音数でOK!
⚫︎”ファ “と”レ”だけで弾く
師走は、やはり先生もお忙しい様子で、約2週間後には次のレッスン!
Ⅱ-Ⅴ-Ⅰを中心に練習していきます♫