ピアノふぁーすと すてっぷ

音楽好きの あれこれ

メガネ

21〜22歳くらいの頃。
同じバーに2日連続で行ったら、
 
常連さんが、たまたま話の流れ上
 
「昨日はさぁ・・・
・・・それで、ここにメガネおばさんが座っててさ〜・・・」
 
と、話してて、
 
私:「あ、それ私ですw」
 
常連:「え!?」
 
ということがありましたww
 
そういえば、その前日はシャワーも浴びて、
ルームウェアっぽいルーズな格好とメガネで、
1人静かに隅っこで呑んでいました。
 
それに対して、その日はオフィスワーク帰りだったので、
いわゆるOLさん風な格好。
この日は年相応に見えたようです。
 
洋服や髪型もありますが、
メガネ1つで結構変わるものだな〜と、とても面白かったです。
 

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最近は、「視力回復トレーニング」というものを
息子と一緒に家でしていたおかげで、
今では車の運転以外は裸眼でもよいほどになり、

piano-first-step.hatenablog.com

 

常に2WEEKのコンタクトを使っていた20代の頃とは打って変わって
たまに1DAYのコンタクトを使うか、
あとは必要に応じてメガネがほとんどです!
 
 
 
そもそも、私が視力の低下によりメガネを作ったのは、
高校生の頃。
 
授業によって、時々メガネを使うくらいだったので、
そもそも、メガネを使う生活に慣れていないのですが、
(高卒後コンタクトで仕事をしてました)
 
メガネの方が楽だよ」という小学生からメガネの夫の言葉通り、
慣れてしまえば、メガネもそれはそれで良いことがあるかな、
と感じています。
 
特に私のように、普段裸眼で十分な場合は、
必要に応じたメガネで対応がよさそうです!
 
メガネに抵抗があった息子に対しても
私が自らメガネをつけることで、少しずつ慣れていってもらえました!
 
アラフォーになって、メガネの有り難みがやっと分かった今日この頃です。
 
 
さて、オンラインのピアノのレッスンでも、
必要に応じて、メガネを使うようにしています。
 
細かい楽譜を見ていたり
(生徒と同じ楽譜を縮小コピーで6ページをA4サイズ1ページにしていたりするので)
相手の指遣いを見る時などです。
 
 
初めてのオンラインレッスンや体験レッスンでは
見過ごすことがないように、
また、お子さまの生徒さまへは、威圧感がないようにと、
コンタクトを使う時もありますが、
 
その後、慣れてきた生徒様へはメガネを使っても、
大して気にならないようです。
 
冒頭のように、大きく印象を変える場合もあれば、
もう相手との人間関係ができていれば、
あまり見た目は関係ないようですね。
 
見た目に大きく左右されるのは、初対面の場合かな、と思います。
 
アレクサンダーテクニークにも繋がることですが、
その日の自分の身体の調子を整えながら、
その日の視力次第で、メガネを取り入れた生活を続けていきます♪