もう十年前の映画ですが、
ずっと心に留めている作品です。
映画館から出る時には、
自分たちも映画内容にあった運動に参加させて頂いた気分で、
”ここにいる人から、この映画を観た人から幸せがつながるんだ!”
”あ、これで世界平和がやってくるんだ!”
と、世界に希望を見出せたような感動を覚えましたが、
ラストの衝撃の強さにそれから1度も見直すことのなかった作品。
世界がすぐ「オワター」となってしまう、
我が家ののび太くんたちに観て欲しくて、
家で見直しました。
登場する子ども達と本当に瓜二つで、
色々と心配で気がかりなことも
この年代あるあるは世界共通だな〜、と、
親目線で観賞。
我が家ののび太くんたちには、何か響くものがあったでしょうか、、、